■ 眼の病気を早期発見して、”見る力”を守りましょう。
自覚症状が無いけど眼の病気という事はよくあります。例えば視野が狭くなる緑内障の場合、初期や中期には自覚症状が無いですし、進行しても視力は良い状態が続くので、自身では気づきにくく、気づいた時にはかなり進行していることがあります。糖尿病網膜症も初期には気づかれないことが多いです。眼の病気の早期発見には眼科の定期検診が非常に重要です。
■ 多治見市には公的眼科検診の制度があります。是非ご活用ください。
症状があって検査をする時や、治療のための通院・検査には保険が使えますが、「まったく症状は無いけど年に一度は眼の検査を」というような場合は、健康診断と同じで保険は使えません。
他の自治体には無い所もありますが、多治見市では公的眼科検診の制度があり、安価あるいは無料で受けられる検診がありますので活用してください。 例えば、「節目検診」の対象はその年度に40、45、50、55、60歳になる人で、指定の医療機関で眼底・眼圧検査を受けることができます。 また特定検診対象者用や期間限定の無料検診などがあります。これらの検診の活用も是非ご検討ください。
できれば、40歳以上になったら、眼の定期検診を受けるのが良いと思います。特に下記に該当する方はリスクが高いので、是非検診をお勧めしたいと思います。
他の自治体には無い所もありますが、多治見市では公的眼科検診の制度があり、安価あるいは無料で受けられる検診がありますので活用してください。 例えば、「節目検診」の対象はその年度に40、45、50、55、60歳になる人で、指定の医療機関で眼底・眼圧検査を受けることができます。 また特定検診対象者用や期間限定の無料検診などがあります。これらの検診の活用も是非ご検討ください。
できれば、40歳以上になったら、眼の定期検診を受けるのが良いと思います。特に下記に該当する方はリスクが高いので、是非検診をお勧めしたいと思います。
- 家族に目の病気がある人
- 近視の強い人
- 生活習慣病を指摘されている人
- 子供時代以降にボールなどでの目の怪我をしたことがある人
- 以前に一度検診で異常ありと言われたことがある人
■ たじみ岩瀬眼科では4つの検診メニューを受け付けています。
たじみ岩瀬眼科では予約制で下記のメニューの検診を受け付けています。詳細な検査のできるメニューもあります。ご活用ください。詳しくは、電話でお問合せください。
節目検診 (所要時間15分) |
多治見市で指定された40、45、50、55、60歳の人(対象者には受診券が送付されます) 無散瞳眼底カメラ 眼圧(非接触式) |
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節目健診プラス (所要時間30分) |
視力 屈折 眼底検査(無散瞳眼底カメラ、OCT) 眼圧(非接触式) 隅角(CASIA) 簡易視野検査(FDT) |
眼科簡易ドック (所要時間45分) |
視力 屈折 眼底検査(無散瞳眼底カメラ、OCT) 眼圧(非接触式) 隅角(CASIA) スクリーニング視野検査(imo vifa) |
眼科ドック (所要時間60分) |
視力 屈折 眼底検査(無散瞳眼底カメラ、OCT) 広角眼底写真(Optos) 眼圧(非接触式) 隅角(CASIA) スクリーニング視野検査(HFA) |